キャラクター解説(NY)


ニューヨーク・プレストーリー

Two MLRS barrages dug in on Fort Independence.
If they make it through that —— and they will not ——
we‘ve got an entire battalion of M109 Paladins just waiting on top of the hill.
Just for shits and giggles we also brought in M1‘s, Bradleys, Humvees, mortars, and Comanches.
Gonna be quite a show.



「2基の多連装ロケットシステムを、フォート・インディペンデンスに設置した。
 彼らが成し遂げることができれば―できなかったとしても―M109 "パラディン"の大隊が丘の上で待機している。
 M1戦車、ブラッドレー、ハンヴィー、コマンチも連れている。
 派手なショーになりそうだ。」

ニューヨーク・キャラクター


エンジェル Angel Flores

エンジェル・フローレスは「ラテン・キング」というギャングの上層メンバーで、輸送用トンネルの整備を担当していました。
ゾンビアウトブレイクが発生したとき、彼は仲間たちの中で唯一立ち向かう道を選びました。
そして彼はその本能でこれまで生き延びてきました。

テイシャン Tashaun Burnell

タショーン・バーネルはニューヨークの消防士でした。
彼は9・11テロを生き延びた生存者ですが、犠牲者に対して自分が助かった事への罪悪感(サバイバーズ・ギルト)でPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされています。
彼にとって今回の大混乱は災害ではなく、ただ環境が変化しただけの些細なことのように感じています。

(日本語版訳では「テイシャン」だが、ネイティブな発音的には「タショーン」が正しい)

ブンコ Bunko Tatsumi

タツミ・ブンコは熟練したハッカーで、大規模な感染が起きる数週間前にアメリカ国防総省のネットワークにハッキングし、来るべきアウトブレイクの前兆を事前に察知していました。
それにより彼女は十分な準備を整える時間を得ることができました。

アーネッタ Arnetta Larkin

アーネッタ・ラーキンはニューヨークで配電工として働いていました。
彼女はアウトブレイクが発生した最初期をその目で目撃したうちの1人でした。
彼女はパニックの中で夫や子供と離ればなれになってしまいましたが、
きっとどこかで生きているはずだという希望を抱いています。

  • 最終更新:2021-09-29 21:28:26

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